2006年03月02日

今さらながら、しずかちゃんステキ

トリノ冬季五輪は、期待されていた種目が軒並み期待過剰で、メダルは荒川選手の女子フィギュアのみでしたが、いやー、よかったですね、彼女の演技。

彼女自身が「楽しみたいと思ってやったのがよかったのでは」と語っていますが、見ていて感動してしまう美しさ。

◇◆◇

フィギュアスケートは、以前の採点方式は採点員の裁量による部分が多いことが原因で不正があり、また、満点がある方式だったので前の方で滑る選手には高い点が付きにくいという問題があったと聞いています。

で、今回は技の点数を積み上げていく方式になり、点数を稼ぐにはいろいろな種類の技を、それも難度の高い技を繰り出すことが有利だったのですよね。

そう聞いていたので、無味乾燥な技の披露になるかと思いましたが、いやぁ、荒川選手の手の動きは優雅で美しくて、体の動きとのつながりがみごとで、感動しました。

フィギュアスケートは、子供の頃からクラシック音楽を聞き、バレエをやっていることが活きる競技で、当然ヨーロッパ文化の人々が有利。
その競技でアジア人が優勝したというのは、ものすごく大きな意味がありますね。
しかも、あのような、点数が高いだけでなく美しい演技で、というのが。

点数にカウントされていないイナバウアー – 彼女独自のアレンジとして体を思い切り反らせた形 – を「お客さんが喜んでくれるので」とプログラムに盛り込んだ彼女の判断には大きな拍手。

オリンピックは今回が最後だそうですが、うん、それでいいですよね。
多くの人にスケートを見せたいと言っている荒川選手にとっては、どこで滑るかは大きな問題じゃなさそうです。
posted by つきっつ at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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