2006年01月23日

いろいろとバトルが展開中

いやー、ライブドア騒動はいろいろと広がっていますね。
現在、私が気になっていることはマネックス証券がらみの動向です。

1.マネックスの「掛け目ゼロ措置」は陰謀だという説。
ゴールドマンサックスが前の週から日経平均先物のプットオプション(日経平均が下がると値段が上がる)を大量に買っていた、と。
そして、火曜日、ライブドア強制捜査を受けて安く始まった株価が値を戻して前日比プラスにまでなってきたところにマネックス証券から「今日から(すぐに)ライブドア関連企業の株を信用取引の担保として使えなくしますよ」という通知。
で、このときからいっせいにファンドなどの売りが入って崩れたわけですが、マネックス証券の社長はゴールドマンサックスの出身なので、組んでいたんじゃないか、という説がまことしやかに流れています。
「まさか」という感じもあり、「そういうこともあるのかも」という感じもあり、です。
ゴールドマンサックスは政府関係の情報入手力が優れていることで有名なので、強制捜査の日程を事前に知っていたのではないかという憶測が背景にあるようです。

2.ターボリナックスの社長が怒っていること。
ここは2004年3月にSRAという会社の傘下からライブドアグループに移ったのですが、ターボリナックス上場時の幹事証券会社の1つであるマネックスが、連絡もなしに今回の措置を取ったということで、社長がご自分のブログで怒っていらっしゃいます。
その発言には賛否両論あるようですが、「会社をよく調べ、信じられる会社だと判断して幹事を引き受けたはずなのに」という不満はわかる気がします。

3.関係者、個人投資家の中にも疑問、怒りの声が多いこと。
怒りは、まぁ自分のお金が減ったことを誰かのせいにしたいという心理も働いているでしょうけれど、ま、怒っている人はかなり多いです。
で、口座を解約する人もいれば、いやがらせで1円ずつ出金すると宣言している人も(手数料は証券会社の負担なので、100万円を1円ずつ出金したら...って、いやがらせするほうも手間が大変ですが^^)。
私が日々チェックしている優秀な市場関係者や投資家の方のブログ、Webを見ても、怒ってはいなくても「強い疑問を感じる」という方ばかり。

日本経済の基調に変化が生じたわけではないので全体の株価はやがて戻ると思いますが(ニューヨークが崩れたので明日月曜は暴落と呼べるほどの下げがあるかもしれませんが)、回復が一番遅れるのがマネックスになったら皮肉だな、などと妄想しました。
posted by つきっつ at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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