2005年01月04日

なんとも気の毒なことに...(続:怪しいメールにご注意!)

怪しいメールにご注意!」の続報です。

同じ業者ではないかと思われるメールが今日も来たのですが(ジャンプ先のURLは違いますが、文面が似ていてディレクトリ名が同じ)、今回は
fujiitv
といったふざけたURLではなく、このseesaaに存在する実在のURLを使ってきました。悪質!
被害にあったサイトには掲示板があり、メール受信者がカンチガイして文句を書き込んでいました。私はいち早く気付いて(←えらそう)、偽装だという書き込みをその掲示板にしていたのですが、怒った人はそういう書き込みも見ないで「スパムをだすのはやめてくれ!」などという書き込みを...

はぁ、悲しいにゃ。そしてなんとも気の毒...

こういうことの背景には、
1. HTMLのhrefタグの仕様として、<a href="xxxx">この部分</a>には何を書いてもOK
2. MicrosoftがHTMLメールを推進した
という2つの問題があると考えています。

1については、仕様を考えた当時は「HTMLを悪いことに使う人がいる」なんてことは想像もしていなかったのでしょうけれど、今思うとhrefの後ろの文字列と異なるURLは書けない...というチェックをブラウザで行わなければならない...ってのは仕様として厳しいかな...じゃあ、いっそ「この部分」には何も書けないようにするという仕様がよかったかもしれませんね。もう今さらどうすることもできませんが。

2については、HTMLメールだと途中で文字が大きくなったり改行幅がばかでかくなったりというトラブルを経験された方も多いはず。仕様が悪いのかアプリケーションが悪いのか定かではありませんが、便利だけれど害も多いHTMLをこれだけ流行らせ、いまだにOutlook ExpressのデフォルトにしているMicrosoftは、やっぱりセキュリティに対する意識が低いんじゃないかと思ってしまいます...


posted by つきっつ at 23:19| Comment(2) | TrackBack(0) | ブログいじり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご迷惑をおかけしているようで申し訳ないです。
気づいたらこんなことになってしまっていて、非常にびっくりしています。
掲示板の方での解説ありがとうございました。
そういう仕組みになっていたのですね。
対処法というのもあるのでしょうか?
Posted by むーつん at 2005年01月05日 10:50
いえいえ、むーつんさんは何も悪いことはなさっていないのですから、迷惑などということは全然ありません。
対処法は...なさそうです。勝手にURLを引用されてしまうので。なぜむーつんさんのURLが使われたのかは謎ですね。業者の人間のお気に入りサイトになっていたのか、beijingという単語が入っているところが何かエキゾチックな感じでいいぞと思われてしまったのか...
あ、サイトに事情説明を書かれたのですね。これで掲示板への勘違い書き込みはなくなりますね。よかった(^^)
Posted by つきっつ at 2005年01月05日 11:03
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