2006年03月15日

この世にタダのものはあるか?

Winnyとウイルスの組み合わせで秘密(ときには機密)情報が流出、という事件が相次いでいますね。

非有名人の住所や名前が1人分流出しても、その情報には大きな価値はありませんが、
・若い女性の電話番号が数百人
・お金持ちの住所が数百人
なんてのはお金になる情報で、セールスに使われるだけならともかく犯罪に使われることも考えられますね。

まして自衛隊とか警察とか、そんな情報はマニア、怪しげな商売関係者、闇の世界の方々、海外のスパイまで垂涎ものですよねぇ。

今日はTBSの「からくりTV」の関係者540名分の情報が流出、というニュースが流れていました。

◇◆◇

それにしても、なんでみなさんWinnyをインストールしてあるんでしょう?

ファイル交換のため。

ナルホド。

まぁつまり、ひらたく言うと「CDやDVDにお金を払うことなく音楽や映画を楽しみたい」ってことですよね。
著作権法違反?うるさいこと言うなよ、って感じで。

◇◆◇

Winnyのおかげで、タダで音楽が聴けた、映画を見られた。
でも、社会全体ではその「オトク」の総額を上回るような損害が生じているような気が。

そもそも「オトク」の分、CDやDVDの売り上げは落ちている(ファイル交換ができなくなっても、その分すべてを買うわけではありませんが)ので「社会としての経済活動」は低下しているわけで、それに加えて企業は流出情報の損害補償だとか、警察は信用低下で大変だとか、振り込め詐欺に使われるとか、ま、社会全体で見るとマイナスじゃないでしょうか。

世の中に、本当にタダのモノなんて、なかなかないですよ...
posted by つきっつ at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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