2005年01月19日

「コメントできない」というコメント

奈良の小学生殺害事件に関連して、毎日新聞が販売店との取引を解約するというニュースです(asahi.com)。
解約されても店と配達員は残るのだから他社の新聞を配ることに...というわけにもいかないですよね。
すでにほかの販売店があるわけですし、仮に「この地域は手薄だな」と考えている新聞社があったとしても、契約したら「何を言われるかわからない」というところ。
実質的に廃業に追い込まれるのではないでしょうか。

その地域ではきっと事件以降、毎日新聞の解約が続き、他社の販売拡張員が「あそこは毎日だったはず」という家の取り合いをしているのだろうと想像します。彼らもまた生活がかかっているわけですから必死ですよね。

地元の方の感情を考えれば「そんな危険人物を雇っていた店なんてなくなればいい」と思っても当然かもしれませんが、店がやっていけなくなって生活が脅かされる人のことも考えないわけにはいきません。

こういうニュースを見ると、明快な意見なんて言えないよな、と口ごもってしまうだけです。


posted by つきっつ at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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