2005年02月19日

ネット上でも堀江は見限られつつある

ライブドアによるニッポン放送株買い集め(買い占めという方がいいのかもしれませんが、なんとなく抵抗があって)の件です。

いろいろな方がいろいろな解説、見解、推測を披露していらっしゃるのですが、「こういう見方もできる」が多くてワケわかりません(笑)

「ライブドアのメディア戦略として何が狙いなのか」だけが問題になるとかではなく、
・「堀江氏のメディア戦略」について複数の意見があって「ふむふむ」と考えていると
・「いや皆さん、メディアうんぬんではなくて」とちゃぶ台がひっくり返され
・「いやいや皆さん、その裏には」と家ごとひっくり返され
・「いやいやいや皆さん、さらにその奧には」と現実そのものが夢幻であるかのような話になり(笑)

なんていうんでしょうね、表面的なことの裏に何重もの背景があり、そのたくさんの背景がどれも多層的で怪しげでぼやけていてよく見えない四次元の世界。
そんな感じです。

◇◆◇

さて、今日の日経(紙の新聞)に、
十四日深夜。民放番組に出演した堀江は、帰りの車に乗り込む際、株価下落を記者に尋ねられると「マーケットのことは知りませんよ」と、疲れた表情で言い返した。
とありました(14版、13面)。
疲れた表情かどうかは主観的なものですが、「マーケットのことは知りませんよ」とはナニゴトでしょうか。

上場している会社の社長なんだから株主の利益を考えて会社の市場価値にも気を配れ、という原則論ではありません。
大型分割を繰り返し、「分割バブル」を利用して株価を上げ(まぁバブルに乗った投資家が愚かだと言えばそうも言えますが、それにつけ込むのも品がない)、つまりマーケットの特性(熱狂、行き過ぎといった人間の弱さとも言える)を使って会社の中身としての価値ではなく市場価値を高めておきながら(もちろん、中身の価値を高める努力も並行して行っていたから、そういった「操作」が大きな効果を発揮したんでしょうが)、それで株価が下がると「マーケットのことは知らない」って、ナニ?

さんざん利用しておいて、都合が悪くなると「知らない」ですか。
女に貢がせてあっさり捨てるタイプですな(笑)

嫌いだけれども「日本経済おじさんクラブ」に斬り込んでいった部分は買う、というような意味のことを書きましたが(こちら)、見放しました。
僕が見放したって何の影響もないですが(笑)

◇◆◇

・ライブドアはリーマンブラザースにMSCB(買った人は株価が下がるほどたくさんの株を手に入れることができる)を引き受けてもらって資金を調達
・堀江はリーマンに自分の持ち株を貸し
・リーマンはその株を売って株価を崩した
ワケですが、これは結局今までの株主を踏みつけにする行為ですね。

まぁ、今回の件に関しては多くの方が優れた分析をなさっているので、まぁ手始めに以下のサイトなどをご覧ください。
【ヲチ終了】ライブドア、信託利回りを確定中
---「ライブドアそれ自体が、個人投資家相手の実質1年あまりにわたる壮大な証券詐欺だったと、こう総括してもよろしいんではないでしょうか。」という一言が気に入りました。
さようなら・ライブドア(上記記事からリンクされています。株の知識が多少必要かも)

そして、裏の奧のそのまた先、みたいな世界の雰囲気を感じるには、やっぱり「二●●」ですね。自民党方面から急に牽制球がバシバシ投げられ始めたのは、ここの持っている情報が永田町に流れたからかもしれません。
■2/20追記:このサイト↑、情報には真実も多く含まれている気がしますが、存在自体が怪しさ満点です。興味のある方のみ、「うさんくさい」という色眼鏡をかけた上でご覧になることをお勧めします。■
posted by つきっつ at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/2023055

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。