2005年05月09日

自己・自己啓発(青臭いメモ)

気負った若者のようなメモで恥ずかしいのですが、こういうことも書いてみようかな、と。

「自己啓発」と呼ばれる本の分野がありますね。最近のヒットでは「キッパリ!」でしょうか。古くは「7つの習慣」も、このジャンルに入るのかな。

内容は、哲学的に人生を考えたり、学問的に脳のしくみや心理学からアプローチしたりというものから、ちょっとした発想や行動のコツを教えてくれるもの、「とにかく前向きで行こうぜ!」というものまで、さまざまですね。

僕は自己啓発(本)マニアではありませんが、たまに「今の自分を変えねば!」のような気分にせき立てられて、そうした本を買うことがあります。
読んでいるとき、読んだ直後は「おぉ、そうだそうだ」と、すぐにでもすばらしい自分に変わりそうで、実際に効果も出るのですが、どうも長続きしません。

それは、長期の確固とした目標が定まっていないからだろうな、と思います。
逆に、そのような目標があれば、何をすべきかは自分で見えてきて、本を読まずとも行動できるのでは(電通の「鬼十訓」を思い出しましたが、それはまた機会があれば)。

◇◆◇

「自己啓発」本の罠は、「自己」は読者を指しているけれど本の内容は自分が設定したテーマに沿って書かれているわけではない、ということかもしれません。
むろん、著者の方はより多くの読者が「なるほどこれは自分にあてはまるゾ」と感じる内容を目指して執筆されているでしょうし、「この本の内容を自分のものにして」というようなことを訴えていらっしゃるでしょうけれど、あくまでも「他者による自己啓発」という範囲から逃れられない。

自分による自己啓発に目覚めないとね、と思いました。

そんなワタシが最近「ちょっとよいかも」と思った本。
なぜあなたはその仕事を先送りしてしまうのか?―行動のための自己変革トレーニング
笹気 健治
4798009156


関連書籍:
自己変革の心理学―論理療法入門
伊藤 順康
4061490117



posted by つきっつ at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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