2005年06月14日

アイドルに「なる」ということ

深夜のTV番組を見ていたら、若くて、ちょっとかわいくて、芸能人的オーラは出ていない女の子がずらっと並んでいて、で、彼女らは「アイドル」だと紹介されていました。
ははぁ、なるほど。

そうなんですよね、今や「アイドル」というのは職業の名前みたいなもので、つまりグラビアのモデルあたりを振り出しに芸能人として売れたいと思っている女の子が「職業はアイドル」と名乗ったりするのが標準パターン...かな。

僕がニキビ面だった頃のアイドルは、英語のidleの意味である「偶像」を含んだ存在で、「男子中学生のアイドル」だったり「10代女性のアイドル」だったりしました。
つまり「たくさんの人にとっての憧れの存在」。

でも今のアイドルは「誰かの」アイドルではなくて、極端な話、誰から支持されていなくても「私はアイドル」と名乗ることができる存在なんですね。

昔の「アイドルになる」というコトバは「世の中が彼女(彼)をアイドルにする」という意味でしたが、今は「自分の意志でその位置に就く」ということになったようです。
posted by つきっつ at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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