2005年08月10日

ただいま仮死状態、そして日本の将来

# ぐちゃぐちゃに長い呟きになってしまいました。個人的なメモだな、と流してください...
こつこつマジメな社会人的仕事をしている一方で、将来は相場で食えるようになるぞと...思う割りに努力が足りないのでこういう事態に陥っているんですが...思っているワタクシですが、郵政民営化法案否決がほぼ決まった週末、これは月曜日に市場が崩れるかも、とパニック状態。

今思い返すと愚かとしか言いようがないのですが、まぁ、いろいろとネガティブ思考に傾いてしまって、その状態を「俺は今おかしいぞ」と観察する余裕もなくなり、結果的に最悪のタイミングで投げてしまいまして、金銭的にも精神的にもかなりのダメージを負いました。

ま、金銭の方はもともとあんまりお金を持っていないので、夜逃げとかマグロ船みたいなところには行ってないんですが---付き合っている女性に詳細を話したら「何千万単位で勝負していて大損したのかと思ったけど、そうじゃなかったのね」みたいな反応(笑)

今は、反省すべきポイントと感情的に後悔してしまうポイントがずれているので、これはまだ混乱している証拠。しばしココロの波が静まるのを待って正しい反省を行って今後の対策を練り、しかし相場は今後、急に上に伸びる可能性もあるので(すでに今日は急伸していますが)、波を捕まえるための準備も急ぎつつ...

◇◆◇

で、パニックになったのは、郵政民営化法案否決で海外ファンドの大量失望売りがあるかと思ったわけなのですが、彼らは冷静でした。自民の反対派が、しょせんは消えゆく運命の旧時代の人間であると見切っているのでしょうか。
経済指標が強いから、この程度のことは乗り越えていける、というのもあるのかな。
そして、日本人が選挙で「正しい選択」をするということを調査済みだったのだろうか、などということも考えました。

「正しい選択」というのは、つまり「民営化への流れ」ということです。
世論調査で出た民営化支持のパーセンテージは、思ったよりもずっと高いものでした。これはうれしいこと。
民業圧迫、税制優遇、非効率運営、郵貯資金による無駄な公共事業、どれを見ても郵政官営に正義はありません。
民営化で田舎の郵便局がなくなる、なんてのは、法律で「人口xxx人あたり1つ以上の郵便局を残すこと」みたいに縛ればいい話。反対派の本音がそんなところにないのは明白です。

それに、先日も書いたように、小倉さん(先日亡くなったヤマト運輸元会長)が旧運輸省と戦って切り開いてきた宅配便市場の歴史を見れば、民間の方が1万倍頼りになるってことは誰の目にも明らか。

◇◆◇

小泉氏は、「この程度の約束を守らないのはたいしたことじゃない」とか「自衛隊が活動しているところが非戦闘地域」とか、国民を馬鹿にしたようなこともさんざん言ってきたけれど、そして道路公団民営化は骨抜きだったけれど、それでもここまでこぎつけたのは、やはり大したもんだなぁと思います。

これで郵政民営化が成立したら(今回ずいぶんと妥協を重ねて中身が弱くなったみたいだけれど)、日本もようやくピンチ脱出かもしれません。
そして、100年後に小泉氏は「日本を救った人」としてたたえられているかもしれません。

それにしても、野党は辛いんじゃないでしょうか、今回。
民主党有利、漁夫の利で政権奪取なんて声も聞こえますが私は懐疑的。

自民党が改革を叫び、自民内の一部利権寄りの(と見られがちな)人々が抵抗し、さて野党は「中身がよくないから反対」だったわけですが、それはつまり「改革度」が強い方から弱い方へ左から右に並べると、小泉まん中、野党は左、亀井、綿貫は右、ってことですよね。
でも、それは絵としてわかりにくいから、ついつい「反対したから野党は亀井、綿貫と同類」みたいに(感覚的には)受け止めてしまう人もいるんじゃないかと思うんですよね。
つまり、左側に改革の小泉、右側に抵抗する連中、という絵。で、民営化を焦点にした選挙となると...
実際、民主党は郵政の労組から支援を受けていたりするから民営化に賛成できないとかいう説も聞きますし。

◇◆◇

書きたい放題書いて長くなってしまいました。

今回の法案には、めちゃくちゃ振り回されて痛い目に遭いましたが、まぁ日本が沈没してしまうかどうかに比べたら大した話しじゃないし、なんとかこの状態から這い上がって、再び相場でコツコツ利益を出していきたいと思います。
posted by つきっつ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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