2005年09月18日

鎌倉散歩でちっちゃなミステリー

今日は、「うーん、気が向いたら適当なとこで安宿見つけて泊まるのもありかなー」などというマッタリだらだら無計画な気分で家を出て、適当に電車を乗り継いで江ノ島へ。

なにせだらだら無計画なものですから、まずは1st Kitchenでビールを飲んで真っ赤な顔に。江ノ電に乗って、適当に降りて、だらだら散歩。

さて、鎌倉駅に近い商店街を歩いていたら、上品そうな70ぐらいの女性が、「あの、今日は何日でしょうか」

どうやらご自宅の前で誰かが通りかかるのを(人通りの多い道なのですが)待っていらした様子。手には雑紙を小さく切ってダブルクリップでまとめたメモ用紙と鉛筆、服はキチンとしていて、表情も目の光もしっかり。
けれど続けて「何月かも...」

僕もとっさに日付がわからず、腕時計をしていなかったので携帯を...取り出したらこれは電源が切ってあって、電源を入れる数秒の間に「お忙しいところ申し訳...」「いえいえ、のんびり歩いていましたので」

「9月17日、土曜日です」とお伝えすると、しっかりした文字で書き留めていらっしゃいました。うーん...謎。

新聞を取っていれば日付はわかるはずで(ま、新聞なんて取らなくたっていいんですが)、普通に暮らしていれば何月かということぐらいはわかりますよね。季節からも見当は付くでしょうし。

"初稿"では認知症の可能性なども考えて書いたのですが、考えてみると、静かに家で暮らしていると日付がわからなくなることってあるかもしれないですね。
テレビ、新聞を見ず、毎日...たとえば刺繍と墨絵に没頭しているとか。
そういえば「パパラギ」には、「白人は自分の年齢ぐらい言えないと恥ずかしいというが、そんなものわからないほうがずっといい」というような一節があり、「なるほどー」と思った記憶があります。
4651930077パパラギ―はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集
岡崎 照男
立風書房 1981-01

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posted by つきっつ at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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